2013/09/27

マレーシア〜クアラルンプールの夜〜

Place: Kuala Lumpur, Malaysia
少しあいちゃったけど、マレーシア旅行記のつづきを・・・ヾ( ´ー`)


ペナン島からクアラルンプールへ移動してホテルに着いてのんびりしていたら・・・、もう20時になりそうでした。
もし今夜時間があればスパに行こう!と話していたので、部屋の電話からスパに予約の電話をしようと試みました・・・・が、何故か繋がらず。


なので直接行ってみることにしました!


直接行って予約して、そして時間までの間にご飯食べよう!という予定だったのが、「あと15分後にできます」と言われてしまい・・・。
めっちゃくちゃお腹空いてたけど、そこのスパがショッピングセンターの中にあって着くまでにかなり時間かかったので、もうこのままお願いしちゃおう!ってことで、待つことに。


ロビーも広くて、何だかバリちっくでした♪



荷物は鍵付きのロッカーにいれることができるので、安心です。
・・・が、私のかごバックが横に大きかったため、ロッカーに入らず(ノ_-。)
スタッフの方が一生懸命入れようとしてくれたのだけど・・・入らず。。
ということで、施術する場所へ持っていくことになりました。


今回は私のバックの大きさのため仕方なかったですが、実際はスパやマッサージするときにはロッカーに必ず入れてください。


国やお店によっては、施術中にお金を抜き取られることもあります。
このお店ではそんな事はなかったし、マレーシアでそういう怪しい感じは全くなかったのですが、旅先でのそういう話もよく耳にするので、自分が管理できないときにはお金を多く持たないとか、必ずロッカーに入れるなどした方がよいかと(-_☆)



私の場合は、お財布に一円も入ってなかったので(笑)
お金の管理は友達がしてくれていたので、特に不安になることもなくバックを置いたまま施術を受けました。


エステを受けているとき、マッサージを受けるときに、私がいつも耐えていること・・・。</p>


それは、笑い。


マッサージとか、くすぐったくて(+_+)
特に足の裏をマッサージされた時には・・・・思わず蹴りそうになっちゃいます。
というか、タイでマッサージを受けたとき、思わず蹴ってしまいました(@_@)ごめんなさい。


受けるなって話ですね。


今回は、耐えました。
頑張りました、わたし。
そして最後の方、気づけば寝てました。


スタッフの方も良い方達で、良かったです。2時間で7000円くらいだったかな?ちょっとうろ覚え(*_*)


お肌もツルぴかになり、リラックスしたため何だか身体がふにゃ~となりながらも、「いやいや、お腹空いたよね」ってことで、23時を過ぎていながらも、食を求めて街に繰り出しました。


着いた先は、ガイドブックでもおなじみのこちら!!
スパの場所から歩いて行けました。結構歩いたけれども。


「Soo Kee Restaurant」(ソー・キー)


看板メニューのエビソバが大人気で、大盛況!!を想像していたら・・


・・・がらーん。



だってもう、このとき23時過ぎていたんだもの。
みなさん、お家でゆったりしている時間です。
ちなみにこのお店は夜中1時まで開いていて、私たちが席に座ったあとに、謎めく男性二人も来店していました。


そしてこちらが噂の、エビソバ( ・(ェ)・)


エビ、とてつもなく大きいです!!
夜中に食べる量じゃないです!!!



席に着いてエビソバを頼むと、エビ何個欲しい?って聞かれます。
一人2つかな~なんて頼んだら、こんな大きなお皿にこんなビッグなエビが登場しました(☆。☆)


味は・・・、とっっっても美味しかったですヾ( ´ー`)
全部は食べきれなかったけど、こういうローカルなお店で美味しいもの食べれると嬉しいです★
そして、食べながら私たちは気付きました。


あれ。私たち、電車は??マレーシアって、終電とかあるの???と。


「あはは~すっかり忘れてたね~」なんて言いながら調べてみると・・・終電は0時過ぎ・・・ってことで、終電に乗るのは、すぐに諦めました。
あきらめが肝心です。


救いは、物価が安く、タクシーが安いってこと。
少し離れたホテルだって、目が飛び出る金額になるなんてことはありません。スバラシイ。
のんびり食べて、すっかり日付が変わってしまった頃に、お会計をしてお店を出ることに。


ここで事件です。


いや、事件ではないですが、小さなおばちゃまが持ってきてくれたお会計伝票の金額が想像を超える値段が記されています。


「ん??え???なに????なぜ?????」


マレーシアの物価、そしてローカルなお店ってことを考えると、想像していた値段の3,4倍くらいの金額が書かれていました。
友達がそのおばちゃまに、「これ、高くないですか??」と聞いたところ、英語が分からないようで、店主らしきおじさんが出てきました。


「エビの大きさによって値段が違うんだよー」って。


(((゜д゜;)))
(((゜д゜;)))
(((゜д゜;)))


これは本当なのか、騙されているのか・・・難しいところ。
マレーシアって基本的にぼったくりとかがあまりない(あるところにはあるけど、他の東南アジアよりも少なめ)って印象だったから、もう頭が「???」でした。


でも最初に値段を確認しなかったのは私たちだし、ここは大人しく払うことに。
そして、あとでガイドブック見てみたら、お店の紹介のところに小さく「エビのサイズによって値段が異なる」って書いてありました(+_+)
なので、行かれる方は、注文の際に値段を聞いた方が良いです。
味はとっても美味しかったので、お薦めですが、あの値段・・・となると、うーん?って感じかもしれません。


ちなみに、ガイドブックにも書かれていますが、このお店の手前に、何故か同じ名前のお店が存在します。もはや、どっちがどっちか分からなくなりますが、ガイドブックに書かれている地図をよく見ていくと分かります。


角を曲がったところの奥にある方が正しいお店です。手前のお店は、スルーしちゃってください。
お店と向かい合ったときに、左側にある方が正しいお店です。


お腹いっぱい満たされたので、夜もだいぶ更けてしまっていたのでホテルに戻ることに。
タクシーすぐ捕まるかな~なんて心配していたら、お店を出てすぐに捕まえることができました。


運転手は若いお兄ちゃん。
そしてその助手席には、可愛い彼女。え??


夜のデートですか?
タクシーデートですか???
時々、「あはは」と言ってじゃれているのは気のせいですか????


何かそんな光景が愉快に思えてきましたヾ( ´ー`)


そして案の定私たちのホテルはまだ新しいこともあって、ホテルが見つからない。
私たちも、さっき初めてホテルとご対面したばかりで、どのビルが私たちのホテルが入ってるビルなのかが分からない。


「これかな?あ、こっちじゃない?あ!あれかも?!」とか、ビルを見るたびに言っていたら、笑われました(。-人-。)


タクシーのお兄ちゃんが、道行く人に聞いてやっと辿り着きました。
ビルの入り口が片方閉まっていて、どこから入れば良いのか分からずにいたら、タクシーのお兄ちゃんがわざわざ降りてきて教えてくれました。優しい。


そんな感じで、長く濃いクアラルンプールの一日目が終わりましたヾ( ´ー`)



Soo Kee Restaurant(ソー・キー)

14 Medan Imbi

IMBI駅から徒歩10分。
12時~15時、17時30分~翌1時。
不定休。



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