2013/12/10

ベトナム〜国内移動の注意〜

Place: Vietnam
3泊したホーチミンとバイバイして、いざ次の街へ移動です。


いつものように個人旅行だったので、飛行機も宿も全部自分手配。なので、もちろん国内移動の飛行機も自分手配です。



ベトナムで国内移動される方・・・。
ベトナムは、縦に長い国で、一番速い移動方法はやっぱり飛行機になります。
時間にゆとりのある方なら電車という選択肢もありますが、新幹線が通っていないため寝台列車になります。
南部にあるホーチミンと北部にあるハノイは、列車だと約30時間かかるそうです。(果てしない・・・。)


時間がたっぷりある旅だったら、そんな列車の旅も楽しそう!!ってすごく思うのですが・・・、社会人にはちょっと難しい移動時間ですね(ノ_-。)


飛行機で移動が一番速いのですが、こちらもギリギリの旅程を組んでいる方には悩ましい問題がひとつ。
それは、ベトナムの国内線は遅延や運休がとても多いということ。


ベトナムの国内線は、ベトナム航空の他にも格安航空機が就航しています。
格安なので、価格的にはとても魅力的だったりするのですが、ここで要注意(☆。☆)


格安航空機は、一日に何度も飛んでいるわけではないってこと。
ベトナム航空に比べると、便数が確実に少ないのです。
・・・ということは、どういうことかというと??


運休となった場合の振りかえ便が、かなり離れた時間か翌日になってしまう可能性があるということです。


運休や遅延が多い原因は、機材変更などの理由以外に多いのは、人数が足りていない場合。
あまりにも乗客が少ない場合は、飛ばないことがあるのです。


最初は格安航空のチケットを取ろうと思って、色々と調べていたのですが、そんなゆとりを持った旅程をくめないこともあって、少しでも確実性の高いベトナム航空にしたのです。


ベトナム航空は正規の値段で購入するとそれなりにしますが、チケットにもいくつか種類があって、キャンセル不可のチケットなどは枚数が限られてはいますが、比較的安く購入することが可能です。キャンセル不可や、キャンセルした場合の払い戻しの制限などによっても値段が変わってきます。
直前で取る場合は正規のチケットしか残っていないかもしれませんが、早い段階からチケットを予約するのであれば、いくつかの中から選ぶことが出来るかと思うので、旅のスタイルによって選択された方が良いかと思います♪


遅延や運休になっても良いように、少しゆとりを持ってホーチミンを旅立つことにしました。
例えば午後遅い時間の飛行機を取っていた場合、その便が運休になって振りかえとなった際、到着時間もずれ込んじゃうので、そういった事を考慮してお昼頃に出発の便を予約しました。


ここでもう一つ要注意!!


ベトナム航空の場合は、便の変更が多いためか、フライト24時間前までにリコンファームをすることを推奨しています。というより、した方がいいです!!
実際に乗る人の人数を把握して、運行するかを決めているのかも・・・。



なので、私もホテルの部屋の電話を利用して、ベトナム航空現地オフィスにリコンファームの電話を入れました。
英語は通じるので、英語が出来ない方はホテルの方やホーチミンにある日本人が在籍している旅行会社などでお願いすると良いかもしれません♪


当日、国内線ターミナルへ。
ホーチミンにある国内線のターミナルは、タンソンニャット国際空港の隣に位置しています。
なので、タクシーなどで行かれる方は、国際線なのか国内線なのかを間違えないように伝えないと、国際線ターミナルに連れて行かれてしまうので、お気を付けくださいましヾ( ´ー`)



国内線ターミナル、こじんまりとしています。
いざチェックインカウンターに行ってみると・・・、「遅延です」と・・・。
やはり。
やはり、そう来ましたか・・・。
ということで、2時間ほど空港で待つことになりました。


「遅延」と言われたけど、実際には私たちが乗るはずだった便が運休となって、次の便に振りかえられたのだと思います。
便名変更になっていたので(☆。☆)



電光掲示板の表示を見てみても、私たちの乗るはずだった便は姿を消し、新しく与えられた便名には「ON TIME」という表示が。
でも、すぐ次の便だったので良かったです・・・。
予想の範囲内・・・ということで、数少ないカフェでひたすらジュースを飲んでは人間観察をしていましたヾ( ´ー`)



ホーチミンから向かったのは、ダナン空港です。
そして数日後、ダナン空港からハノイへと移動したのですが、その際も便が振りかえられました。



でもその時は、前日にベトナム航空からメールが来て変更がわかったので、ホテルを出る時間も変更になった時間に合わせて出れたので問題なかったです☆


ということで、ベトナムの国内線を2度利用して2度とも予定の便には乗れず、振替となったということですヾ( ´ー`)


国内移動の際は、ゆとりをもった旅程を組まれることをお薦めします☆
また、乗換で日本に帰国・・・・なんて場合は、それこそ時間にゆとりを持っていた方が良いかと思います。


そして空港では、掲示板とアナウンスと今自分がいるゲートの表示を確かめた方が良いです。
最初に指定されたゲートに行ってみたものの、ゲートに表示されている便名と、電光掲示板に表示されているゲートナンバーが異なっているという事態が・・・。
え。これどっち信用したらいいの?状態。


そんなときは、スタッフさんに聞きましょう。
英語が出来なかったとしても、チケットを見せれば、きっと教えてくれるはずです。



実際はゲートが変更になったようで、電光掲示板がその変更に追いついていないようでした。
ゲートに着いてからも、一応スタッフさんに合っているか確認して、出発10分前!!に中に入れました(笑)



搭乗時間になれば、これでもか!!ってくらいアナウンスが流れます。


飛行機の中では、隣に座った現地の女の子と仲良くなったりして、国内線ならではの出逢いを果たしましたヾ( ´ー`)


次は、とっても素敵な街、ホイアンをご案内します(☆。☆)




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2013/11/26

ベトナム〜ホーチミン街歩き〜

Place: Ho Chi Minh, Vietnam
ホーチミンに3泊して街を歩き、バイクの多さに圧倒されながらも、道路を渡る術も身につけました。


タイなどと違い、特にこれ!!っていう観光スポットが多くあるわけではないですが、ベトナムの異国情緒溢れる雰囲気やベトナム雑貨に惹かれて世界各国からやって来るのかもしれませんヾ( ´ー`)


カメラ小僧のわたしは、ベトナムでもたーくさんの写真を撮ったので、今回はそれらをご紹介します☆
ホーチミンはいわば、街そのものがもう異国感たっぷり。
写真を撮りたくなる瞬間が多くある街でした。


ホテルの窓から見た景色。



隙間無く建てられる家々を上から見ると、本当に隣と繋がってるんじゃ?ってくらいギッシリ並んでいます。


ベトナムは道路に面した横幅で土地の代金が変わるそうで、大きなホテルとかでない限り、たいてい家もホテルも横幅が狭く、縦と奥に長い作りになっています。


こんな社会主義っぽい看板も多くありました。
文字が読めないから、何の看板か分からず・・・(-_☆)



バイクは、大人二人+子ども一人まで法律で認められています☆
法律違反で大人三人+子ども一人・・・とか、ものすごい乗り方をしているバイクも珍しく無かったけど(笑)


事故にならないの?って疑問になりますよね・・・。
実際、事故は多いそうです。
私たちはたまたま見かけませんでしたが、交通ルールを守らない方が本当に多いので、信号もあってないようなもの。
町歩きの際は、気を付けてください(ノ_-。)






↑公園に、こうした運動する器具があったりするんです♪
現地の人が運動しているところも何度かみかけました。
そして私もちょっと試したみたり・・・笑
でもこれがあれば、ジムいらずです(☆。☆)





電線すごすぎる・・・。
これなんてまだ良い方です・・・。




バイク勢が怖い・・・。


ホーチミンで走る車の9割はトヨタ車でした。
あまりのトヨタ車の多さに、びっくりするほど。
ハノイではトヨタ車も変わらず多かったですが、割と色々な車を見かけました。


どこへ行くわけでもなく、どの観光スポットを巡るわけでもなく、ただただ街を歩くだけで沢山の発見があります。
何も思わずに歩いてしまえばそれまでだけど、色んなところに目を向けて、人々の動きを観察していると、自分の国との違いに気づいたり、「何でこうなんだろう?」と考えてみたり・・・そういうのが異国を歩く楽しみだと思います。






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2013/11/19

ベトナム〜両替〜

Place: Ho Chi Minh, Vietnam
海外行くときに必要となるのが、両替!!


出発前の空港でするのか、到着後の現地の空港でするのか、もしくは現地の町中にある両替所でするのか・・・迷うところです。


国によっては、日本で両替した方がレートが良い場合も稀にありますが、基本的に空港内の銀行はレートが良くありません。それは現地も然り。


わたしは、行く国にもよりますが、現地の街中の両替所で両替をすることが多いです。
今回のベトナムでも、現地で両替を行いました。


…と言っても、到着後に使わないとも言えないので、ほんのわずかなお金だけ日本で両替していきました。
本来は現地の空港で両替したい所でしたが、到着が夜遅くだったこともあって、閉まっている可能性もあったので、成田で3000円だけ両替していきましたヾ( ´ー`)



ベトナムの通貨は、まだそれほど流通しておらず、日本での両替が割と難しい通貨となっています。
成田空港でさえ、扱っている銀行は限られていました。
成田空港第2ターミナルにある京葉銀行で両替しましたが、やっぱりかなりレートは悪いです。
できるだけ、現地で両替しましょう(☆。☆)



翌日、早速両替所に向かいました。
事前に調べてあったので、迷うことなくそこへ。


Exchange59という両替所。
ドンコイ通りにあります。



市民劇場と向かいあったとき、右に曲がり少しいくと、ガイドブックなどでもお馴染みの雑貨屋さん「トンボ」などが右手に見えてきます。そして更に少しだけ進むと、右手の角に59と書かれた看板の両替所が見えてきます。



これが市民劇場↓



このバイクが行く方向(つまり右方向)に曲がって進むと、歩いて1、2分で両替所が右手に見えてきます☆



表にレートが表示されているわけではないので、お店の方と電卓を用いてレートを確認します。
英語やベトナム語が出来ない方でも、電卓と紙を利用すれば問題なさそうです。


ここのレートは本当に良かったです!!!
特にぼったくろうとか、ズルしてやろうといった感じもなく、良心的でした。


ただ、それでも必ず替えた紙幣はきちんと確認してください。


ベトナムドンは0が多いので、混乱してしまいますが、時間がかかっても、きちんとちゃんとした額が手元に来ているかを確認。
それと、汚いお札や破れているものはその場で交換してもらってください。
破れているものは、使えない場合がありますので、注意が必要。


そして両替所は外から丸見えな状態になっているので、外に出るときはきちんと鞄に注意して出てください(☆。☆)


私がベトナムにいた時のレートは、1000ドン=4.7円。
ベトナムドン表示に、0.0047を掛けると、日本円になります。



この0の多さに慣れるまで時間がかかりますが、焦らずきちんと計算したり確認しながら支払してください☆
混乱して多く払って、あとになって気づく・・・といった方も多くいるみたいなので、要注意(゜ρ゜)


そしてベトナムドンへの両替は、必要以上にしないこと。
日本円への再両替は、出来るところが限られている上に、レートが悪く損をします。
多く流通しているドルとかとは取られる手数料が違うので、注意してください。


またクレジットの支払もちゃんとしたお店やホテルでは可能ですが、その場合手数料が加算されることがあります。
お店やホテルによって異なるかもしれませんが、私が宿泊した3つのホテルは、3%手数料としてかかると言われました。
現金で支払うことも考えましたが、ただでさえ0が多いせいで紙幣が多くなってしまうのに、ホテル分まで両替したらとんでもない量になってしまいそうだったので、クレジットカードを利用しました☆


宿泊するホテルのクレジットカードの支払について、事前に知っておいても良いかもしれませんね♪



ホーチミンやハノイは特に、ひったくりやスリが多発している地域でもあります。
一つの場所に全額を入れるのではなく、分散しておくことをお薦めします。


今回はホーチミンでのみ両替したので、ホイアンやハノイでの両替所は利用しませんでしたが、実際に行かれた方がブログ等で書かれていたりするので、検索して行かれるといいかもしれませんヾ( ´ー`)




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2013/11/13

ベトナム~戦争証跡博物館〜

Place: Ho Chi Minh, Vietnam
ホーチミンで一番訪れたかった場所。


それは、戦争証跡博物館。




ベトナム戦争が終結してから、まだ38年。
今では、人気の観光場所として知られているベトナムですが、そこには悲しく重い過去があります。


教科書で見た一枚の写真。
溺れそうになりながらも必死に我が子を抱いて逃げまとう女性たち。
今でもはっきりと覚えています。


キレイな景色、人との出逢い・・・それだけでも旅は充実しますが、私はやっぱりもっと深くその国を知りたい。



街を歩いたときには、現地の人がどんな服装をしているのか、どんな車に乗っているのか、そしてどんな生活をしているのかを、出来るだけ知りたいと思う。



ベトナム料理を食べて、ベトナム雑貨を買って、「あー楽しかった」だけでは終われない。
それはどこの国へ行ってもそう。
過去を遡ればキリがないけれど、その国が歩んできた歴史を知ることで、その国の土を踏んだときに映る景色は変わる気がします。


今は本もネットもある。
知ろうと思えばあらゆる情報を得ることができる。


私もまだまだ勉強不足だと痛感させられるけれど、だからこそ、自ら手を伸ばしてその国の事をもっと知りたいと思う。
ベトナムを訪れる前は、ベトナム戦争についてや、ベトナムが歩んできた道のりを出来るだけ調べました。



博物館では、戦場カメラマンたちが撮ったベトナム戦争の写真を見ることができます。
それはもう、目を覆いたくなるような写真が数多く。
「これが本当に人間なの?」と言うような、無惨な姿になった写真も多くありました。



私は普段、映画などのグロいシーンや無惨に殺されるシーンでは目を瞑ってしまいがちですが、こういった戦争の写真などは、体よりも心が目を瞑ることを許してはくれません。
「ちゃんと見なさい」「目を背けないで、向き合いなさい」と、心が言っているかのように、一枚一枚の写真と向き合い、写真に写る人々の人生に想いを馳せました。


ベトナム戦争では、多くの市民が犠牲となりました。


アメリカが蒔いた枯葉剤の被害は、38年経ったいまもなくなっていません。
2012年夏に、ようやくアメリカが枯葉剤を取り除く作業を始めたそうですが、4年はかかるそう。
2012年・・・ベトナム戦争が終わって37年経ってのことです。



博物館は、全ての写真に目を通すと結構時間がかかります。
でも、是非訪れて欲しい。
旅行中に戦争の写真を見たら、気分が落ちると思われる方もいると思いますが、ベトナムという国をより知ることが出来るかと思います。
街にいる40歳以上の方は、実際にベトナム戦争を生き抜いた方たちです。


ベトナムの平均年齢は、27歳。
なぜ、そんなに若いのか。
それは、年配者の多くはベトナム戦争で亡くなっているからです。


長く長く続いたベトナム戦争。
それが例え他国の過去で起きたことであろうと、「知る」こと「知ろう」とすることを疎かにしたくはないです。
まだまだ知識が足りずもどかしさもありますが、歴史を知り、街を歩き、観察し、人と繋がって、その国をできるだけ知っていきたい・・・そんな風に思います。


戦争証跡博物館。
是非、足を運んでみてください。







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2013/11/07

ベトナム〜ホーチミンのお洒落なレストラン&バー〜

Place: Ho Chi Minh, Vietnam
前回ローカルなお店をご紹介しましたが、今回はお洒落なレストラン・バーをご紹介しますヾ( ´ー`)


旅先では基本ローカルなお店を好みますが、随所随所にその土地で流行っているお店やお洒落なお店に足を運びたいというミーハー心も持ち合わせてます(☆。☆)



まず中心部からタクシーで30分ほど走った場所にあるお洒落なレストラン「The Deck(ザ・デック)」。



タクシーに揺られて走っていると、徐々に高級住宅街に入っていきます。
「なにこの家!」「すごーい!!」と言うような家が建ち並ぶ場所・・・そんな地域にThe Deckはあります。



タクシーの運転手さんも最後ちょっと迷ったりしながら、私が目印を見つけて「あ!そこ左!!」とか言いながら、一体感を持って無事に到着しました(・∀・)/
最後タクシーの運転手さん、笑ってた。笑



到着してみてびっくり。
その門構えから、もうお洒落すぎる・・・。



中に入っていくと、良い具合に照明が落とされた店内に案内されます。
本当はお洒落なテラス席もあったんだけど、この日は雨が降った後だったため、テラス席は使われていませんでした。



店内に入って案内されたのは、川沿いのこちらの席です・・・。



すっごく良い雰囲気が漂っていました☆



もう本当このテーブルの一歩向こうが川なので、水の上で食べているような錯覚に陥るほど。
サイゴン川を見ながらの食事は、もう・・・贅沢すぎる時間でした。



行くなら、雨が降っていない日が良いかと・・・と言うのも、この日も雨が降ったため、川が増水してお店ギリギリまで水がきてました(*_*)



そしてお昼か、日が完全に沈む前に行くのがお薦めです。特に川を見ながらお食事したい方は是非、その時間帯に☆
・・・というのも、日が落ちて完全に暗くなると、なーーーーんも見えなくなります(゚Ω゚;)



川ですからね、日が落ちれば外はただの暗闇です。



なので、外の景色を楽しみたいという方は、お昼か日が沈む前に行くのが良いかと思います。
日が沈む前の上のような写真の時間帯は、キャンドルも灯ってキレイでした♪
もちろん日が沈んでからも、お店の雰囲気は変わらずに良いので、外の景色関係なく楽しみたいという方は夜もお薦めです。



そして肝心のお食事・・・・。
ベトナム料理というより、何でしょう・・・。
ステーキやお魚料理もあります。


味は・・・・ふつーでした(゜ρ゜)



なので、雰囲気重視の方にはお薦めですが、味を求めて行く!って感じではないかもしれません・・・。
そしてベトナムの物価を考えると、めっちゃ高いです。
日本で夜外食したときに出す金額とほぼ変わらない・・・もしくは、それよりちょっと多め・・・ってくらいです。



お茶だけしに行く・・・・ってのも、有りですねヾ( ´ー`)
週末のディナー時間に行かれる方は、事前に電話で予約して行かれた方が良いかと思います。
その際は、川沿いの席・・・と言うのを忘れずに☆



さて次は、ランチに訪れたお店です♪


こちらも中心部から少し離れているため、タクシーで行ってください。
タクシーで中心部から約15分ほど走った場所に、そのお店はあります。
<p>その名も・・・「Cuc Gack Quan(クック・ガック・クアン)」。


一軒家のお洒落なレストランです。



場所も遠かったので、前日に電話して事前に予約して行きました。
こちらは、2011年にあのブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリーも訪れたらしいです☆



中も可愛いヾ( ´ー`)


ここは可愛いだけじゃないんです!!
料理もすごく美味しかった!!!


揚げ春巻き、バインセオ、空芯菜を頼んだんだけど、全部美味しかった・・・。
とくに空芯菜、絶品!!!!


帰国した今なお、このお店の空芯菜が恋しい・・・。



そしてスイカジュースも絶品でした!!!
ベトナムコーヒーも美味しかったけど、やっぱり濃厚(笑)
ストローが何かの茎で、可愛かったです♪



ローカルなお店に比べるとやっぱり高めだけど、日本と比べると同じくらいかちょっと安い感じだと思います☆


ここは本当においしかったので、お薦めです!!!



そしてそして最後に、お洒落なバーのご紹介です。



ホーチミンの市内中心部にあるABタワーのルーフトップバー「Chill(チル)」です。


外の席は予約した方がすんなり入れそうです。
盛り上がるのは、22時くらいから。早い時間に行かれる方はもしかしたら予約なしでも大丈夫かも??



ここからは、ホーチミンの夜景を見ることができます!!



見てのとおり・・・・雨です(´□`。)


外の席を予約していたのですが、あいにくの雨のため、中になってしまいました・・・。
どうしてそんなに外にこだわっていたかと言うと・・・ここ、夜景も売りですが、外にあるバーカウンターが格好いいんです!!!



・・・・・・じゃんっっっっ!!!!






Chillのサイトからお写真をお借りしました。サイトはこちら


お洒落ですよね・・・。
週末は夜が深まるほどに盛り上がるそうで・・・・。


あいにく店内のみ・・・となりましたが、店内もラグジュアリーな雰囲気に包まれていました。



また、お店限定のカクテル「チルデラックス」が美味しかったです!!!
値段は、日本のバーよりは安いかと思います。




ドレスコードはあるようで、男性はビーチサンダルに短パンだと入れないかもしれないので、お気を付けください。
また、大きなショッピングバックは持ち込めないというのもあるようなので、一度ホテルに荷物を置いて、大人の時間へと繰り出したほうが良さそうですヾ( ´ー`)


ローカルなお店で現地の人と肩を並べながら食べる楽しさを知りつつ、時には現地にあるお洒落なお店に入ってみるのはいかがでしょう♪



先進国と違い、途上国にあるこういったお洒落なレストランやバーには、現地の人はおらず旅行者または現地に住むお金を持った欧米人が多かったりします。もしくは現地のお金持ちの方もちらり。



ただただお店に行くのではなく、客層や現地の流行などに目を向けて観察してみると色々な発見があって楽しいですヾ( ´ー`)




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2013/11/03

ベトナム〜ホーチミンのローカルなお店〜

Place: Ho Chi Minh, Vietnam
元々ベトナム料理が大好きなわたし。


日本でもよく、ベトナム料理のお店に足を運びます。
一時、何故かフォーにどっぷりハマり、一週間のうちに3回フォーを食べに行ったことも・・・(@_@)


ベトナムは中国とフランスの領土時代があり両国の影響を受けてか、料理も美味しく、フランス料理は日本に比べてだいぶ安く食べることができます。


滞在中、お洒落なお店にも行ったけど、やっぱり旅先のローカルなお店も気になるところ。
むしろこっちの方が興味津々。
できるだけ、現地の人と肩を並べて同じものを食べたいくらいですヾ( ´ー`)


そこで今回ホーチミンで行ったローカルなお店。
ローカルと言っても、観光客にもよく知られているお店でもあるかもしれません♪



まずは、バインミーが美味しい「ニューラン」。




実際に作っている様子が外から見えるお店。
そしてお店の中側には、食べるスペースもあります♪


バインミーは、フランスパンを使ったサンドイッチ。


頼むと、持ってきてくれます☆


それが、こちら・・・・。




おいしそう(・∀・)


テーブルにソースがあるので、それをお好みで付けて食べてみたり。
すっっっっごい、美味しい!ってわけでもなかったけど(笑)、もしかしたらもっと美味しいバインミーがあったのかも。


というのも、メニューにはいくつかのバインミーがあって、適当に頼んじゃったのです(・_・;)


バインミー以外にも、色んなベトナム料理が食べられるようでした。
近くに座っていた現地の方たちも、バインミーじゃなくてフォーみたいのを食べてました。


ニューラン(Nhu Lan)は、市民劇場から歩いて約12分くらい。
サイゴンスカイデッキのあるビルの斜め前にあります。近くに似たお店があるようですが、道の角にあるのがホンモノ。
4:00から24:00までやっているそうです。


バインミーはベトナム名物のひとつなので、滞在中是非召し上がってみてくださいヾ( ´ー`)



そして次は、フォーです!!!!


ベトナム滞在中、いったい何度フォーを食べたでしょう・・・。



ホーチミンで早速フォーのお店に行ってきました。
ホーチミンではフォーボーが主流とのこと。
フォーボーとは牛肉のこと。ちなみに、日本でも多い鶏肉のフォーはフォーガーと言います。


そんなフォーボーが美味しいと評判のお店、フォーホアに行ってきました。




ローカルな人も通うお店。
店内は決してキレイとは言えません。
床にはゴミが落ちていたり、机の上も拭いてないよね?って感じだったりしますが(笑)、それでも現地の人にも観光客にも人気のお店だそうです。


現地の方に交じって欧米系の観光客の人もちらほらいました。


そしてそんなお店のフォーボーがこちら・・・・。



たっぷり(@_@)


味がしみていて、普通に美味しかったです。
美味しかったですが、「え、なにこれ!感動!!!!」ってほどではありませんでした(-_☆)</p>
好みの問題かな???


牛肉のフォーは、あっさりではなく、こってりとしています。
そのこってりが好きな方には良いのかもしれませんが、フォーにあっさりさを求めている方には、ちょっとしつこい味付けになっているかもしれません。


でも、日本ではあまり見かけないフォーボー、この機会に食べてみるのも有りだと思います!
普通に美味しかったし♪



ローカルなお店というだけあって、とっても安かったです。
一人数百円・・・いくらだったっけ??二人で500円くらいだったかな??


ちなみに、テーブルにあるトッピングは、有料という説もあるので、お店の方に確認した方が無難かもしれませんね♪



ってことで、ホーチミンで行ったローカルなお店でした☆


お洒落なレストランは、他の記事で書きますねヾ( ´ー`)





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2013/10/31

ベトナム〜ホーチミンの観光名所巡り〜

Place: Ho Chi Minh, Vietnam
ホーチミンには3泊しました・・・と言っても、到着した日は夜遅くだったので、外を回れたのは丸二日でした。



遺跡があるわけでもなく、大きな観光名所があるわけではないホーチミン。
それでも人気があるのは、雑貨やどこかフランス領土時代を思わせる西洋とアジアがミックスされた雰囲気からでしょうか。


前回の記事の中央郵便局の前には、サイゴン大教会があります。





19世紀末に建てられた教会で、赤れんがやステントグラスは全てフランスから輸入されたものだそうです。


無料で中に入ることができ、時間によっては中でミサが行われているのを見学することもできます。私たちが行ったとき、ちょうどミサの最中で、前から後ろの席までぎっしろと人で埋め尽くされていました。日曜日の朝だったからかな?</p>


朝は晴れていたのに、カフェで休憩していたらいきなり雨が・・・。
この時期は雨季なので降ることは覚悟していたけど・・・スコールですぐ止むと書いてあったのに、この日は結局ずっと降り続いていました。



雨の中、統一会堂へタクシーで移動。
市民劇場から車で約5分ほどです。




チケットを買わないと入らないのですが、チケット売り場が分からない!!
門番の方に聞いたら、門の左側に位置するお土産屋さんの奥にチケット売り場がありました。


一人3万ドンです。


年中無休。
7:30~11:00, 13:00~16:00


お昼休みがあるので、注意してくださいね。


統一会堂は、旧南ベトナム大統領官邸。
ベトナム戦争中は極秘の軍事施設としての役割も担ったそうです。
現在も国賓を迎える公的行事に利用されているとのこと。
1975年4月30日、北からの解放軍により無血開場され、ベトナム戦争は終結を迎えました。


ベトナム戦争に終わりを告げた場所でもあります。


いざ中に入ってみると・・・うーむ。よく分からない。
上へ行ったり、さらに上へ行ったりしてみるものの、大きな部屋が続くばかりで、どこがどんな部屋で何なのかが全然分かりませんでした(・Θ・;)


英語ツアーの人の団体に紛れて耳をダンボにしてみたり・・・。


ここは事前にネットや本で勉強して訪れるか、ガイドさんを付けて行かないと、何が何だか分からない場所で終わってしまうかもしれません・・・。



次の日には、ベンタイン市場を訪れてみました。




7:00~19:00まで毎日開いている市場で、ここが閉まった後の夜は、近くでナイトマーケットが出ます。


服や靴、雑貨やお土産類、お茶やフルーツ・・・とにかく広い広い中で色んなものが売られています。
全て見ようと思ったら大変な時間がかかりそうですが、さほど珍しそうなものがあるわけでもなかったので、さらっと見て出てしまいました。


ここでは価格表示がないので、お店の方と話して値段を決めていきます。
最初に言われた値段をそのまま払うのではなく、そこから値切っていくのです。
そのやり取りを楽しいと思える人なら、ここで雑貨等を見ていくのも良いかもしれません♪


でもそういったやり取りが苦手な方は、ドンコイ通りなどの雑貨屋さんを観て回ったほうがゆっくり見れて楽です。


市場では、スリも多いようなのでバッグにはお気を付けください。
また、お店の方と値段交渉のやり取りをしているとき、むやみに財布を広げるとそこからお札を取っていくお店の方もいます。取っていくといっても、盗むというよりは、「この値段よ」と言わんばかりに、勝手に持っていってしまう方もいるようです。


またコーヒーの豆などは、市場では買わないようにした方が良いって何かに書いてありました。
市場では保存方法がちゃんとしていないため、香りなどが飛んでしまっている事が多いようです。
コーヒーを買うのであれば、カフェなどで購入することをお勧めします。



そして食べ物コーナーに来てびっくりするのは、その匂い!!!
凄い独特な匂いで、ちょっと耐えられないくらいでした(°д°;)





活気があって、アジアを感じる場所。
呼び込みも激しいので、元気なときに訪れるのが良いかと思います(☆。☆)





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2013/10/28

ベトナム〜旅先からの手紙〜

Place: Ho Chi Minh, Vietnam
ホーチミンで初めて迎えた朝。


「旅をしたくなるのは、戻る場所があるから」。
たまに、そんな風に感じます。



一人で訪れても、誰かと知らぬ土地を歩いても、どこかで日本のことや日本にいる誰かの事を想っている自分がいます。
写真を撮るのは、自分の思い出を残しておくためだけでなく、その景色を見せたい誰かがいるから。



旅先で誰かを想いながらしたいことが、もうひとつ。
それは、エアメール。


現地のポストカードや便せんを買って、旅先から誰かへ送る手紙です。
今は海外でもスマホを使えば、一瞬で海の向こうにいる相手にメールをさくっと送ってしまうこともできます。



でも、旅先だからこそ、そこでしか押されない消印、そこでしか書けない文章にそこでしか貼れない切手がついた手紙を、時間をかけて送りたくなる。


ということで、ホーチミンでも郵便局に足を運びました。
郵便局と行っても、ホーチミンにあるこの郵便局は観光名所として知られる場所。




外では何人もの花嫁さんが記念撮影をしていました。 


ベトナムはフランスの領地だった時代もあるので、西洋な建物が沢山あります。
日曜日だったこともあるのか、そういった建物の前では沢山のウェディングドレスに身を包んだ女性と、寄り添う花婿がいました。


フォトブックを作ったりするのかもしれませんねヾ( ´ー`)




中に入ると、正面には国民の英雄ホーチミンさんの肖像画が飾られています。


ちなみに、ベトナムのお札の顔は全てホーチミンさん。
ベトナム人には「ホーおじさん」として親しまれているようです。


ベトナム最大の都市ホーチミンは、この方の名前から付けられましたが、それ以前は「サイゴン」という名前の街でした。





入ってすぐ左には可愛い電話ボックスが。
右には「電話ボックスと思わせて、実はATM」があります。


アオザイを着た女性が撮影していたので、便乗して撮ってみましたヾ( ´ー`)



中の方に歩いていくと、真ん中らへんにお土産コーナーと一緒に沢山のポストカードが売られています☆


ベトナムらしいもの・・・と、何度も何度も観ているうちに、どれが良いかわからんくなってもた(・Θ・;)


いくつかと迷って、こちらに決定☆


ポストカードを買うとき、どこに送るの?って聞かれて「ジャパン!」って答えたら、その場で切手もくれました。



お土産コーナーの後ろには、机がいくつかあって、その場で手紙を書くことができます。


ホテルに戻ってゆっくり書くのも好きだけど、せっかく書く場所があるなら・・・ってことで、ここで書いてみました。


と、書こうとしたんだけど、右と左どっちに住所書くんだっけ・・・と、突然分からなくなってしまい・・・キョロキョロと辺りを見回していたら、隣にいたおばあちゃんが英語で話しかけてきてくれました♪


「どっちに書けば良いか分からなくなっちゃって・・・」と言ったら、「左にメッセージを綴って、右に住所だよ」って教えてくれました・・・・ありがたや(。・ω・)ノ゙



という事で、ポストカードを書き終わり、切手も貼ったあとは・・・、1番窓口「STAMP」ってところにかごみたいのがあるので、そこに入れて終わりです。
もし切手をまだ貼っていなければ、そこで日本までの切手を買ってから出します。



約5日ほどで届くとのことでしたが、このカードが届いたのは約1週間後のようでした( ・(ェ)・)



旅先からのお手紙、書く方も楽しいけれど、郵便受けを開けて届いていたら嬉しいです♪
前に、海外へ行く友達から「お土産なにがいい?」と聞かれたとき、「物はいらないから、もしも時間やゆとりがあったらお手紙が良いな」って言ったことがありました。


そしたら本当にシンガポールからお手紙が届いて、すごく嬉しかったのを覚えています☆
最近では、郵便受けを開くのにワクワクすることなんてないですよね。


そこにはクレジットの明細書や生活感溢れるものでいっぱい。


だけど、誰かの郵便受けをワクワクしたものに変えることも出来るんだって思うと、何だか秘密のとっておきのボックスのような気さえしてきます。



時間やゆとりのある方は是非送ってみてください☆
大切なあの人に、旅先から想いを込めて・・・ヾ( ´ー`)





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2013/10/24

ベトナム〜入国時に必要なもの〜

Place: Vietnam
10月5日15時30分、成田空港第2ターミナルに到着しました。


空港は、第1ターミナルの方がお店が沢山あって賑やかで好きです(・Θ・;)
それでも空港は空港。
空港に向かう時間、空港に着いた瞬間が一番ワクワクしているかもしれません。



今回は日本航空JL759便で、17:50発でした。
約6時間ちょっとのフライトは、映画2本を見ていたらあっという間。




機内で観たのは、「アップサイドダウン 重力の恋人 」と、日本未公開のサンドラ・ブロック主演「The Heart」。
この「The Heart」がすごく面白くて、機内で笑いをこらえてました(☆。☆)


まず一番最初に降り立った街は、ホーチミン。南に位置する、ベトナム最大の都市です。
到着したのは現地時間の22:05。
時差はマイナス2時間。


【入国の時の注意】

入国審査の際、ベトナムでは入国カードは必要ありません。(機内でも勿論配られません)
しかし、要注意。
ベトナム入国の際は、帰国便のeチケットを用意しましょう。


パスポートと一緒に提示するのは、帰国便のe-ticketです!!!


入国管理官によっては提示することを要求しない人もいるそうですが、基本は提示。
すんなり入国するためにも、スーツケースなんかに入れずにパスポートと一緒に出せるようにしておきましょう。


スーツケースを受け取り、到着ゲートをくぐり抜けたら・・・・




人、人、人、人ーーーーーーーーーー(☆。☆)



なになに、誰か来るの?有名人来るの????と聞きたくなるくらい、夜遅いというのに、大勢の人で賑わっていました。
もはや、到着ゲートの前には固定された椅子まであるくらい。


でもこれ、特別なことでも何でもないそうです。
海外に行くときは、親戚など大勢で見送りや出迎えをするようで、帰りのハノイの空港の出発ロビーでも沢山の方で賑わっていました。


そんな人混みのなかで、「SAYAKA OMORI」と書かれたプラカードを掲げている人を発見!
今回すごく迷ったのが、空港から市内への移動方法。
普段は個人で地下鉄やバス、タクシーなどを利用してホテルへ向かうんだけど、ベトナムの普段の移動手段に電車はありません。


空港から市内へは、およそ20分程度。


空港の外には、タクシーが列を作って待っています。
しかし、ベトナムのタクシーはぼったくりで有名。
空港から出ているタクシーも例外ではありません。



一人旅ならそんな事も冒険心がうずいて乗るところですが、今回の旅のお供はお母さん。
そして夜遅いということもあって、今回はホテルに送迎を依頼して迎えに来てもらったのでした。


なので、空港を出てプラカードを掲げたお兄さんの元へそそくさ小走りで寄っていき、そのままホテルへと向かうことが出来たのでした。


ホテルの送迎は、タクシーを利用するよりも割高になります。


タクシーを利用する場合は、到着ロビーにあるカウンターでタクシーチケットを購入して係員の指示に従うか、そのまま空港を出てタクシー乗り場まで行ってタクシーを乗るかになります。


通常料金は、市内中心部までおよそ15万ドン(8USドル)程度。夜で少し値が上がっても、20万ドンほどらしいです。
空港通行料が別途1万ドン(1.5万ドン?)払う必要があるみたいですが、タクシーチケットを購入した場合は含まれているかを確認して乗った方が良いかと思います。


また、空港に出入りしているタクシーでさえもぼったくりの被害が起きています。
サイゴンエアタクシーか、ビナサンタクシーであれば、比較的安全とのことですが、100%ぼったくられないとも言えないので、メーターがきちんと動いているかを確認するなり、お気を付けください。


また、裏の手としては、到着ロビーの外で待機しているタクシーではなく、出発ロビーの外で待機しているタクシーに乗るという手もあります。
その場合、上記で書いた二つのタクシー会社にすんなり乗れるなど、比較的空いていたりするようなので、もし到着ロビーのタクシーで上記のタクシーに乗れそうになければ、出発ロビーに向かうのもお薦めです。



出発口へは、到着ロビーから空港の外に出たら、建物の右端まで移動し、建物の中にエレベーター乗り場があるため、そこから上の出発階へ行く。再び建物の外に出て、TAXISTANDと書いてあるところからTAXIに乗ります。その場合、タクシー会社の係員が立っている事もあるようです。



私は実際に空港からタクシーを利用したわけではないので、知識としてしかシェアできませんが、市内でのタクシーに乗る際の注意点等は実際の体験を基づいて、別の記事でシェアさせていただきますヾ( ´ー`)


と、タクシーについて熱弁しましたが・・・、ホテルの車でいざ街に出てみると・・・・分かってはいたけれどそこはバイクだらけ(*_*)
ひとまずは、もう夜も遅いので、町歩きは次の日からに・・・。





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2013/10/22

ベトナムへ行ってきました。

10月5日~13日まで、ベトナムへ行ってきました。


ベトナム行きを決めたときは、ハノイとホイアンを回る予定だったのが、人から話を聴くうちに、ホーチミンも観てみたい!と思うようになり、3都市を巡ることにしました。


ベトナムは縦に長い国で、国土は日本の約90%ほど。
南にホーチミン、北に首都のハノイが位置しています。
そして中部に今回訪れたホイアンがあります。


ベトナムと言えば、ベトナム戦争を連想される方も多いのではないでしょうか。
学校の教科書で見たベトナム戦争の写真は、今も忘れることなく鮮明に記憶に残っています。


そしてそのベトナム戦争終結から、今年でやっと38年が経ちました。
38年。
まだそんな遠くない過去に、あの残虐な戦争が起こっていた場所へ訪れるということ。
ただただ雑貨や食べ物に浮かれて歩くのではなく、訪れる国が歩んできた歴史に寄り添い、少しでも知ってからその土地の土を踏みたいと思いました。


今回は行くと決めてから少し時間があったので、ネットや本などで事前に色々と調べて行くことが出来ました。
それは美味しいレストランや行きたい雑貨だけでなく、ベトナム戦争についてや現在のベトナムの姿についてなど。
まだまだ知らない事が多くありますが、少しでも知ってその街を歩くのと、知らずして歩くのとでは景色は大きく違って見えるような気がします。
その街の道を知らずして歩くのは冒険心がくすぐられて好きですが、出来ることならその土地の歴史は知っておきたい。
例えば京都の街を歩くときも、日本の歴史を全く知らずにお寺巡りをするよりも、少しでも知って巡った方が断然楽しいと思うのです。



ツアーなどでガイドさんがつく場合は、事前にさほど調べていなくとも現地で教えてもらえる楽しさもありますから良いでしょうが、私のように完全な個人旅行となるとやはり自分で知ろうと思って調べていかないと知識は蓄積されていきません。


ホーチミンとハノイ。
ベトナム戦争では南と北と分かれて戦ったそれぞれの街。
そして世界遺産の街でもあるホイアン。



三都市を巡り、それぞれの違いを肌で感じ、楽しんできました。
また、今回の旅でも色々な方との出逢いが・・・。


美味しいお店、お薦めの場所、そして実際に役立つ旅情報を含め、7泊9日のベトナム旅行記を綴っていきたいと思いますヾ( ´ー`)






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